セテニル(カディス県)

カディス県にあるセテニル・デ・ラス・ボデガスですが、マラガ県のロンダから車で25分程のところにある人口約3000人程の小さい村です。
ミハスやロンダのような知名度はまだあまりありませんが、村には、他にはない絶景が広がっています。
それは川の侵食によりできたとされる洞窟を利用した洞窟式の住居です。
 今にも落ちてきそうなほどのごつごつした岩と岩の間にある住居は、とても迫力があり、他の白い村では見られない光景です。
内部は岩を天井や壁にうまく利用されていて、土産物屋さん等で実際に中を見られます☆
この場所に人々が定住し始めたのは中世後期からとのこと。
イスラム統治時代、キリスト教徒が奪回しようと7回試みてだめだったという意味(septem-nihil)が、セテニルという村の名前の由来です。その後1484年9月21日にやっと征服できたというくらい、キリスト強国はこの村の奪回に苦戦しました。
なかなか見られないユニークな白い村で歴史を感じながら、村の上から下までぐるりとゆっくり歩いて見てみてください☆