サンティアゴ巡礼の道ツアー

8月17日バルセロナで起きたテロはとても衝撃的で、強い怒り、悲しみ、恐怖がおさまりません。亡くなられた犠牲者の方々、怪我をされた方々、今もなお病院で生死をさまよっている方々、誰もがあんな悲惨なことが起きるとは予想もせず、いつも通りにぎわっていたランブラス通りで思い思いにバルセロナを楽しんでいたのです。

私も数年前に母と叔母とあのランブラス通りのレストランで食事をしました。先日ご案内したお客様も、あそこを観光されていましたし、ほとんどのお客様がバルセロナを観光されてから、グラナダへいらっしゃるか、グラナダを観光されてからバルセロナへ行かれます。日本人にも大人気のバルセロナでの惨劇、テレビで見るたびに本当に胸が痛みます。

だけど、あんな恐ろしいことが起きてしまったバルセロナでも、その美しさは変わりません。カタルーニャ独立問題がどうとか関係なく、バルセロナは人々を魅了する街なのです。私も大好きな街です。

つらいけれど、それでも今日という日は始まって、終わって、また明日が始まります。それぞれが元の生活に戻ろうと必死になっています。私もそうです。つらくてもツアーを心待ちにしているお客様がいらっしゃる限りは私たちは前に進まなければなりません。決して今回のことを忘れずに、そしてもう同じことが繰り返されないことをただただ願うばかりです。

 

今日は、先月ご案内してきたサンティアゴ巡礼の道ツアーについて書きたいと思います!

7月24日~28日まで5日間かけて、巡礼コース(北の道)のラスト約100kmを歩いてきました!そもそもサンティアゴ巡礼の道とは?という方に向けて少しご紹介。

キリストの12使徒の1人である聖大ヤコブ(サンティアゴ)。彼の遺骸は、1世紀ころに殉教してから長年の間行方不明のままでしたが、およそ800年後の9世紀ころ、サンティアゴ・デ・コンポステーラの地で発見され、そこに大聖堂が建てられました。このことをきっかけに、以後絶えまなく巡礼者が続くようになり、サンティアゴは、ローマやエルサレムと並ぶキリスト三大聖地のひとつとなっています。現在、サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼の道は、その歴史的背景により、全行程が世界遺産に登録されています☆

参加された方は2名で、お2人とも70歳前後の方でした。しかし!年齢をまっったく感じさせないほどウォーキングのプロの方で、本当にお元気でした。

前半は時差ボケなどもあったようなので、少しハードなカミーノになりましたが、3日目からは絶好調で、さくさく歩きました☆

カミーノを歩きながら、今まで歩かれた世界中のウォーキング大会のお話、歩き始めたきっかけ、歩くことの大切さ、いろいろなお話をお聞きし、私もこうして年を重ねていきたいと強く思いました。

巡礼ツアー中の様子は、インスタグラム「アルプハラの空」でご覧ください♪

 

ツアーでは、大きな荷物やスーツケースはハビちゃん(主人)が車で次の宿まで運びますので、小さなリュック一つで歩いていただくことが出来ます☆途中、疲れて歩けなくなってしまってもハビちゃんが車でとんできますのでご安心を!

7月、8月は巡礼者が特に多い時期です。歩いていて他の巡礼者を追い抜かすことが多々ありますが、そんなときは「ブエン カミーノ!」と声をかけます。これは、「良い道を!」という意味で、カミーノでの巡礼者同士の合言葉になっています。

巡礼者だけでなく、村人やバル、お店の人々もみんな ブエン カミーノ!って言ってくれます。それがまたいいんですよね~。疲れていても、よーし!あと少しがんばるぞってなるんです。

人々との出会い、大自然との出会い、自分自身との出会い、いろんな出会い、発見がある、それがカミーノです!

きっとあなたの人生を大きく変える経験になるでしょう☆

9月3日から、また巡礼ツアーへ3名のお客様をご案内してきます!今度はどんなカミーノになるかな~♪

ご興味ある方は、ホームページのコンタクト欄からご連絡ください(^^♪

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