カミノで学んだこと

9月3日からサンティアゴ巡礼の道ツアーへいっていて、18日にグラナダへ戻ってきました!あっとゆー間だったけれど、最後の1週間はガリシア地方が寒すぎて、アンダルシアの太陽がとっても恋しくなっていたー!

一昨日は終日ツアーでフリヒリアナとグラナダ観光のご案内だったので、太陽をたっぷり浴びてきました(^^♪

数日ツアーがないので、昨日からからゆっくり休んでいます☆

さて、今回も素敵なカミノになりましたよ♪親子のお客様も無事にゴールされて、私も大聖堂があるオブラドイロ広場に入ってきた2人を見た瞬間に、自然と泣いてしまいました(´;ω;`) 本当に頑張って歩かれました。

途中思いがけぬハプニングもあり、どきっとしましたが最後まであきらめずに、一歩ずつ一歩ずつ進んで目標達成!

フィニステレ岬で食べた海鮮とお酒と4人でおしゃべりした時間は忘れられないものになりました♪ありがとうございました☆

前回のブログにも書いたように私は3年前に初めてカミノを歩きました。

カミノで学んだことは人それぞれ違うし、感じたもの、見たもの、聞いたものも人それぞれですが、最近思うことがあります。

カミノは歩いているまさにその時も大切だけれど、もっと大切なのは「カミノを終えてからの自分」ということです。

歩いているときは、人との出会い、美しい自然、困難な道、痛み、喜び、葛藤など1日にいろんなものを目にしたり、感じたりして刺激がある毎日です。同じ日など1日もありません!それはそれは毎日が充実していて、新鮮な日々です。

でもカミノが終わり、しばらく時が経ち、たとえば何か困難や問題にぶち当たると、うっかりカミノで感じたあの感情や感動を忘れてしまいそうなときがあるんです。

でも、そういった時こそカミノを思い出さなければいけないんだと思います。

こんな人がよくいます。

その人はある問題を抱えて愚痴をたらたらと言います。その問題が大きいか小さいかは関係ありません。

その人は、その問題が解決すると、今度はまた別の問題をかかえて、愚痴ります。

その問題が解決すると、また別の問題があると愚痴ります。

要は、常に不平不満を言っている人ですね。

私自身も前はこーゆータイプに近かったと思います。

「あー、こうなったらどうしよう、もうだめだ、うまくいかない。あ!何とか解決できた。あー、でも今度はこれがだめだ。。」ってずーーーーっと同じ負のサイクルをぐるぐるしていた時期がありました。

そーゆーときの自分ってぶさいくですよね~心も見た目も!!

それがカミノを歩いてから、ちょっと変わりました。とゆーか、スペインに来てから変わったけれども、カミノを歩いて確信に変わったという感じです。

何が起こるかもわからない未来のことをやたら心配して、ぐちぐち言うより、今を大切に生きること、今出来ることをすることが大切です。

カミノを始めた2014年4月29日に、私はゴールのサンティアゴのことなど微塵も考えていませんでした。何日後に着くかも想像がつかない、どれくらい1日に歩けるかもわからないんですからね。その日の宿、ごはんぐらいしか頭にありませんでした。

歩いたあとのビールを考えているときが幸せだったな~((´∀`))

考えても未来のことは、翌日の歩く距離ぐらいでしたね。

人生も同じだと思うんです。

先のことより、今です。1日1日を大切に、自分のやりたいこと、目標に向かって少しずつ行動を起こすこと。その目標の大きさは関係ありません。

そんなことが目標なの?と言う人には耳を貸さなくていいです。「あなたの」目標ですから。

私にもハビエルにも、私達夫婦二人の目標ももちろんあります。

ゴールにたどり着けるかどうかではなくて、たどり着けるように努力をしたかが肝心だから、私は自分なりに今がんばっています!

あのカミノを歩いた自分が今の自分に自信を与えて、強くしてくれたし、それはこれから先の人生、ふとした瞬間に何回も感じると思います。

 

みなさんもちょっと人生に迷ったときとか、自分と向き合いたいとき、カミノへ来て見てください。

きっとプラスになることを与えてくれると思います(^^♪

では☆

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